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印刷を生業とする者達の日記
インク?インキ?

インク?インキ?

2020.11.29

印刷業界の人はほとんどが『インキ』と言いますが一般の人は『インク』と言います。
インクとインキはどちらが正しいのでしょうか?何が違うのでしょうか?

答えは…

インクとインキは使い分けに特に定義づけられているものは無く同義語とされているようです。

語源の違い
インク(英語でink)
インキ(オランダ語でinkt)

用途によっての区別
ボールペンなど文字を書いたりするために用いる場合はインクと呼ぶことが多く
印刷などで用いる場合はインキと呼ぶことが多いようです。

粘度によっての区別
水のようにサラサラで粘度が低いのはインクと呼ぶことが多く
逆にドロドロで粘度が高いのはインキと呼ぶことが多いようです。

上記のようななんとなくの区別はありますが結局のところ
どちらでも間違いではないし意味も通じるので言いやすい方で良いのです!

ブログ担当:warabi

オン&オフ・リターゲティング広告

オン&オフ・リターゲティング広告

2020.11.18

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループでマーケティングソリューション事業のCCCマーケティングと、凸版印刷が、ダイレクトメディア「オンオフ・リターゲティング・ソリューション」の提供を始めた、と10月23日に発表しました。
オンライン広告の接触者に対して、最短3日でダイレクトメール(印刷物)の発送を可能にしています。
https://webtan.impress.co.jp/n/2020/10/26/37922

データマーケティングが急激に広がる中、デジタルとアナログを最大限活用する施策がいよいよ商品化になりました。
CCCのTポイントカードを元に人の行動をデータベース化し、その履歴に基づきダイレクトメールを配信するというものですが、一定の行動パターンが集積できればかなりの効果を創出するものと思われます。

今後はやはり誰にでも情報を届けるマス広告よりも、個別に情報を届けるパーソナライゼーション広告が主流になってくるのでしょう。そうなってくれば、更に各企業はまずは自社の顧客の管理、顧客の動向をよく把握し、一定の行動パターンを解析していくことが重要になってくるかと思います。

今更ながらですが、CRM(カスタマーリレーションシップマネージメント)などの顧客管理システムの活用が鍵になってきます。

ブログ担当:田中

Society5.0ビジネスを考える

Society5.0ビジネスを考える

2020.11.11

ウィズコロナ社会では、社会貢献事業がより一層重要であると各所で論じられています。
最近では「Society5.0(ソサイエティ5.0)」という言葉で政府も大きな政策を掲げています。

ネット(インターネット経由でアクセスする仮想空間)とリアル(現実社会)が融合し、
新たなサービスを生み出す「超スマート社会」は、今後ますます拡大していく見通しです。
これは、政府が「ソサイエティ5.0」として推進する新たな社会でもあり、
狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く、第5段階の社会として位置づけられています。
【引用元】https://media.moneyforward.com/articles/5090

また、民間でもさまざまな角度からソサイエティビジネスに着手し始めています。
以下に紹介する3つのサイトは、廃棄されるような業務用食材を一般の人に届けることを目的に
公開されたものですが、廃棄を減らすという大きな社会貢献が背景にあります。
https://www.junijuni.jp/
https://www.tsukijiichiba.com/
https://www.kuradashi.jp/


その他、衣料においてもオーガニックコットンを普及させることで後進国救済を行うPROJECTを
立ち上げている中小企業もあれば、ユニクロを運営するファーストリテイリング社なども
世界各国への寄贈を行っています。
https://orgabits.com/
https://www.fastretailing.com/jp/sustainability/community/donating_clothing.html

これから企業は単に収益を上げるだけの構造体ではなく、
本当の意味で社会に価値をもたらすか否かが問われてくるものと思います。

ブログ担当:F尾

複写伝票のしくみ

複写伝票のしくみ

2020.10.02

会社などでよく使用される様々な複写伝票
どういう仕組みで下の紙に複写されるか知っていますか?

複写伝票には感圧紙が使用されており「上用紙」「中用紙」「下用紙」の3種類が存在し複写枚数により使い分けます。

用紙には無色インキを詰め込んだ目には見えない大きさのカプセルが一面に吹き付けられています(上用紙と中用紙の裏面)
ボールペンなどで圧力を加えカプセルを押し潰すことで染み出た無色インキが下に面する複写面(中用紙と下用紙の表面)に塗布された発色剤と化学反応を起こし発色します。

また複写伝票を書いていると一部分だけ複写されないところがあったりします。
これは「減感」という処理を施したもので特殊なインキを複写させたくない箇所に印刷することで無色インキと発色剤が化学反応を起こさなくなりそこのみ複写されなくなります。

目には見えないカプセルが吹き付けられているなんてなんかすごいですね!
しかもこの感圧技術はインク開発の際に液の入れ間違いで発見されたそうです。
なんと失敗から生まれた発明だったんですね!

ブログ担当:warabi

地方企業は入札システムの活用で成長

地方企業は入札システムの活用で成長

2020.09.23

コロナ禍になり、地方の疲弊は著しいと言われています。
移動がままならない状況下の中、地方企業がどのようにして販路を拡大するかは大きな課題になってきます。
言うまでもありませんが、オンラインでの受注拡大、インサイドセールスは不可欠な手段ですが、もうひとつに「入札」を活用するという手段もあります。
具体的には、国や自治体の仕事を請け負う入札市場をうまく活用するということです。
景気対策の一環で急に予算が増えるということも多々有り、定期的に入札サイトを閲覧することは必須であると思います。

▼関連記事
https://logmi.jp/business/articles/323249

上の記事の中でも紹介されていますが、まずはNJSSなどのサイトに入って自社の事業領域を検索してみてください。
https://www.njss.info/
例えば「印刷」と検索するとおおよそ25万件が抽出され、受付中が6万件にも及びます。
この6万件の内、更に自社が得意とする分野で絞り込み、日々数件に対して入札に参加していくと必ずや受注になっていきます。
参加者の8割が何らかの受注になると言われていますが、日々入札に参加をしている企業はほぼ受注につながっているようです。
是非とも一度トライをしてみては如何でしょうか。

ブログ担当:田中