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印刷を生業とする者達の日記
複写伝票のしくみ

複写伝票のしくみ

2020.10.02

会社などでよく使用される様々な複写伝票
どういう仕組みで下の紙に複写されるか知っていますか?

複写伝票には感圧紙が使用されており「上用紙」「中用紙」「下用紙」の3種類が存在し複写枚数により使い分けます。

用紙には無色インキを詰め込んだ目には見えない大きさのカプセルが一面に吹き付けられています(上用紙と中用紙の裏面)
ボールペンなどで圧力を加えカプセルを押し潰すことで染み出た無色インキが下に面する複写面(中用紙と下用紙の表面)に塗布された発色剤と化学反応を起こし発色します。

また複写伝票を書いていると一部分だけ複写されないところがあったりします。
これは「減感」という処理を施したもので特殊なインキを複写させたくない箇所に印刷することで無色インキと発色剤が化学反応を起こさなくなりそこのみ複写されなくなります。

目には見えないカプセルが吹き付けられているなんてなんかすごいですね!
しかもこの感圧技術はインク開発の際に液の入れ間違いで発見されたそうです。
なんと失敗から生まれた発明だったんですね!

ブログ担当:warabi

地方企業は入札システムの活用で成長

地方企業は入札システムの活用で成長

2020.09.23

コロナ禍になり、地方の疲弊は著しいと言われています。
移動がままならない状況下の中、地方企業がどのようにして販路を拡大するかは大きな課題になってきます。
言うまでもありませんが、オンラインでの受注拡大、インサイドセールスは不可欠な手段ですが、もうひとつに「入札」を活用するという手段もあります。
具体的には、国や自治体の仕事を請け負う入札市場をうまく活用するということです。
景気対策の一環で急に予算が増えるということも多々有り、定期的に入札サイトを閲覧することは必須であると思います。

▼関連記事
https://logmi.jp/business/articles/323249

上の記事の中でも紹介されていますが、まずはNJSSなどのサイトに入って自社の事業領域を検索してみてください。
https://www.njss.info/
例えば「印刷」と検索するとおおよそ25万件が抽出され、受付中が6万件にも及びます。
この6万件の内、更に自社が得意とする分野で絞り込み、日々数件に対して入札に参加していくと必ずや受注になっていきます。
参加者の8割が何らかの受注になると言われていますが、日々入札に参加をしている企業はほぼ受注につながっているようです。
是非とも一度トライをしてみては如何でしょうか。

ブログ担当:田中

アフターコロナは両極に振られる

アフターコロナは両極に振られる

2020.09.16

アフターコロナの世界、特に経済動向を提言できる人は現時点でもないと思います。
それだけこの経験は未曾有のことであり、誰もが先行き不透明で不安を感じています。

先日のニュースで、店内には人があまりいないのに25年連続増収の西松屋のことが報じられていました。
徹底してスタンダード商材に絞り、過剰な接客はしない、1店舗3名で回し、店長は5店舗を管理する。
このように徹底したローコスト・オペレーションを元に、子供服のファストファッション化を実現していることが勝因のようです。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2008/24/news011.html

ある意味の買い物倉庫というスタイルではないかと思います。
西松屋のようなローコスト・オペレーションの成功事例がある裏側で、
1店舗1億以上の売上を上げ、経常利益を20%も叩き出すセレクトショップがあります。
1店舗あたり顧客数はわずか200から300名程度。徹底した顧客管理を行い、仕入れに際してもお客様の顔を浮かべて買い入れる。
更には特定な顧客数名に向けて、独自のオリジナル商品を開発し販売していく。
そのようなミセス層向け店舗は、実際に人口10万人に1店舗程度は存在しています。

この両極のお店を比較してみて改めて感じることですが、アフターコロナを迎える来年以降は、
どの分野においてもビジネススタイルが両極端に更に振り分けられるように思います。
今のビジネスがどのような位置にポジションするか、再度考察していく必要がありそうですね。

 

ブログ担当:F尾

紙は何回まで折れるの?

紙は何回まで折れるの?

2020.09.10

紙は8回折るのが限界。
そんなことを聞いたことがあるようなないような…。

実際に挑戦!
A4サイズのコピー用紙を折ってみると7回が限界でした…。

もっと大きい紙なら!
会社でA2サイズの紙を折ってみると…ギリギリ8回
まぁ折れたと言っていいのか?という感じですが…。

調べてみるとサッカー場サイズの紙だと11回折れたという記事を発見しました!
やはり普通に手に入る紙だと8回が限界なのでしょうね。

ちなみに厚さ0.9mmのコピー用紙を42回折ることができれば月に到達できちゃう!!!

ブログ担当:warabi

続々現れるサブスクサービス

続々現れるサブスクサービス

2020.09.02

月額費用を払い、購入ではなくレンタルサービスを行う「サブスク」ですが、ここ1年でほぼ全ジャンル出揃ったかと思います。
車の定額サービス「KINTO」https://kinto-jp.com/
高額ブランドの貸し出し「ラクサス」https://laxus.co/

高額品しか収支があわないだろうと言われていた中で、今ではコモディティジャンルのインテリアや家電さえも、サブスクでサービス提供されるようになりました。
代表的な会社として、インテリアでは「サブスクライフ」https://subsclife.com/ インテリア&家電では「レンティオ」 https://www.rentio.jp/ や「クラス」 https://clas.style/ などがあります。
レンティオやクラスなどのように、日用品的なものは高額品と違って借りる意味があるのか?とお考えの方も多いかと思います。
そのビジネスモデルとしては、一定期間借りて良いと思えば購入するという形式になっており、借り続けることが目的ではなく、購入前のお試しとして使ってみるということをビジネスモデルの新たな基軸として設定していることがその成功の要因と言われています。
確かに家電製品で買っても使わず放置というケースは多々ありますので、この潜在ニーズに着目したことは秀逸かと思います。

このサブスクですが、さまざまな企業が自社の商品やサービスでできないだろうかと日々知恵を絞っています。
きっと想像もつかないジャンルのサブスクがこれからも始まってくるのでしょう。
チャンスは本当に今しかありませんので、是非皆様も再度このサブスクを考えてみてはいかがでしょうか。

ブログ担当:田中